屋根付き駐車場のことに関してはサンライフへ是非ご相談ください

屋根付き駐車場、片支持タイプは建ぺい率に余裕がないときに有効■
ブログお読みいただきありがとうございます。東大阪のリフォーム会社サンライフのスタッフ松田です。
今回のブログは「屋根付き駐車場、片支持タイプは建ぺい率に余裕がないときに有効」についてです。
春が終わり、また暑い夏がやってきますね。車で外出する機会も増えます。
そんな中、車が野ざらしになってしまうと、塗装が日焼けしたり、バッテリー上がったり、せっかくの愛車が台無しです。
雨に当たると燃料タンク内に水滴が溜って錆がつきます。
車上荒しや悪戯、防犯面でも心配になってきます。
できるかぎり車は屋根つきの車庫にいれてあげましょう。
駐車場はどんな形のものでも、屋根が付いていれば建築物とみなされ、建坪に組み込まれます。片側だけが柱になっていて、そこに屋根がついている、いわゆる“カーポート”と呼ばれる方支持型の駐車場であっても、建築物とみなされるので、設置するには役所に建築申請の届出をださなければなりません。駐車場に屋根をかけるときに注意しなければならないのが建ぺい率です。カーポートのように片支持タイプのものは、庇の先端から1mは建ぺい率に組み込まれません。片支持タイプは建ぺい率にあまり余裕がなくて、車を雨ざらしにしたくないときは、有効な方法です。
屋根付き駐車場のことに関してはサンライフへ是非ご相談ください。