大阪のリフォーム会社サンライフの夏目です。
今回のブログテーマは『大阪市でキッチンのリフォームをしました。』に関してです。
築25年の中古マンションを購入されたのO様。
入居前のキッチンのリフォームをご依頼いただきました。
O様が購入された中古マンションは、間取りが2DKでキッチンが独立したお部屋でした。奥様から「キッチンからリビングが見えるようにカウンターキッチンにリフォームしたい」とのご要望でした。そこでキッチンとリビングの壁を取り払い、間取り変更もおこなうキッチンへのリフォームをさせていただくことになりました。
カウンターキッチンは、調理スペースとダイニングの間にカウンターを設け、ダイニングを見渡せる仕様になっています。子育て世代やホームパーティーをされる方に特に人気なキッチン仕様です。カウンターキッチンには2種類あり、対面式I型キッチンと対面式L型キッチンがございます。
対面式I型キッチンは、建売住宅でもよくみられるレイアウトのキッチンです。コンロとシンクと調理台が一列に並んだキッチンです。調理している手元が隠れるように腰壁が設けられています。
対面式L型キッチンは、コンロとシンクの取り付ける向きをLのような形に変えて取り付けるキッチンです。I型キッチンに比べて、調理台を広めに取ることができるます。調理する動線がL型になるため、I型よりも横に移動する範囲が狭いので移動が楽という声もあります。
初めてご相談いただいたときは、横幅が1800mmのI型キッチンを希望されていましたが、キッチンの作業スペースがもう少し欲しいと悩まれていました。その後、奥様のご要望に合わせてL型キッチンにリフォームすることに決定しました。
施工後O様からは、「元々あるキッチンのサイズにどうしても納得がいかず、リビングスペースを少々削ってL型キッチンにリフォームしていただきました。なんとなく不満があるものの、どう改善するのが正解かがわかっていませんでしたが、サンライフさんが丁寧に相談に乗ってくださったので、満足のいくリフォームになりました。」とご感想をいただきました。
一口にキッチンといっても、リフォームの種類がたくさんあり悩んでしまうことも多いかと思われます。サンライフではお客様のご希望に添ったリフォームの提案を心がけております。
東大阪市・大阪市のリノベーションやマンションリフォームを検討中の方は、是非サンライフまでご相談下さい。
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