【よくあるご質問】 浴室・お風呂のリフォームはいつがいいのでしょうか?


大阪のリフォーム会社サンライフの夏目です。
今回のブログテーマは『【よくあるご質問】 浴室・お風呂のリフォームはいつがいいのでしょうか?』に関してです。
日々ゆっくり楽しむお風呂ですが、このお風呂はどのタイミングでリフォームすればいいのでしょうか。ご自宅のお風呂の壁や隅などで、黒ずみや黒かびが気になったりしてませんでしょうか?
お風呂なんですが、お風呂の浴槽はずっと使っていると湯垢がついていきます。また、隅に黒ずみが目立つようになるのが普通です。特に古い浴槽は水垢など汚れがたまりやすく、放置しておくとかびが生えてくるものです・・・。しかし最近の浴槽は、湯垢などが浮きにくい素材・形状に進化しているんです!ご存知でしたか?

お風呂のリフォームはいつ?
「築年数」で見るリフォームどきですが、リフォーム契約者の約60%が築20年から25年以内にだそうです。また、戸建よりマンションの方が早くリフォームを検討する傾向にあるそうです。あなたの家はいかがですか?
お風呂の劣化度を調べてみてはいかがでしょうか?
お風呂は、毎日大量の水と湿気にさらされています。たとえ見た目がきれいでも、実は、重大なダメージを負っているものなのです。
『浴室周辺の木材が腐食し破損が見られる場合』
『浴室周辺の木材が腐食し破損が見られる場合』ですが、木材の腐食は床下全体に広がっている可能性が高いものです。放ったらかしにすればお風呂浴室だけでなく、家全体が重大なダメージを負ってしまいます。危険なので早めの対策が必要でしょう。
『タイルにひび割れが見られる場合』
『タイルにひび割れが見られる場合』ですが、そこの部分から水が染み出していきます。そうなると、土台や柱など、家の内部をじわじわと腐らせている可能性があるのです。床下にまで水が回ってしまっているとなるとタイルを修復するだけでなく、大がかりなリフォーム工事が必要になることもあります。
『浴槽にサビや黒ずみが出ている場合』
年数が経つと湯垢が溜まり、少しずつサビや黒ずみが目立つように。
特に古い浴槽は汚れがたまりやすく、放置するとカビが発生してしまいます。
現在の浴槽は進化していて、湯垢やシミが浮きにくい素材や形状になっていますので、最新設備への刷新も検討してみましょう。
など判断基準にしてお風呂のリフォームをお考えいただければどうでしょうか?
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