マンションリフォームに伴う制限を知っておきましょう■
ブログお読みいただきありがとうございます。東大阪のリフォーム会社サンライフのスタッフ松田です。
今回のブログは「マンションリフォームに伴う制限を知っておきましょう」についてです。
マンションリフォームがしたい、でもどこまでやっていいのかが解らない。マンションは居住者全員の共有の財産。マンションには専有部分と共有部分があります。室内外はぜんぶが共有部分です。
バルコニーは専有部分?違うんです。実はその人が専用で使えると言うだけであって実際は共有部分です。
マンションリフォームが自由にできるのは住戸内部の専有部分のみです。共有部分のリフォームにはマンション住人全員の合意が必要です。また、専有部分ならリフォームできると言っても配水管の位置やエアコンの穴の位置を変えたりはできません…
それでもマンションリフォームがしたいなら専門家に必ず相談が必要です。さらに、例えば床をカーペットからフローリングにしたい場合などは工事の音が他の住人の迷惑にならないような配慮が必要です。マンションリフォームをする場合は管理組合の管理規定をよくご確認ください。東大阪市リフォーム会社
数々の制約はありますが、マンションリフォームによって新築のような空間に生まれ変わることが可能なのは確かです。間取りの変更、スケルトンリフォーム、バリアフリー、マンションリフォームのことはサンライフへお気軽にご相談ください。
ワンポイントアドバイス

 

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