お客様と一緒にHAPPY創りに頑張ります(^^)v

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今年もよろしくお願い致します。
さて、今回のテーマは・・・。
『採光のために屋根にトップライトをつける』です。
・採光量は普通の窓の約3倍で室内も暖かい
・工事は防水に注意は必要でブラインドも必需品
日照・採光は快適な住まいづくりの基本条件です。日照はふつう窓から取り入れています。
昼間から電気をつけなければならない、いわゆる“あんどん部屋”は生活上好ましくありません。2階建ての1階では難しい問題もありますが、2階は既製品の採光用トップライトを屋根に設置する事で、比較的簡単に光を取り入れる事ができるようになりました。
下の図は2階の階段室上部と、小屋根にトップライトを説明した事例です。フック棒で開閉できるので、採光だけでなく換気にも有効です。工事は一旦トップライトより一まわりほど大きく屋根を壊してから取り付けます。このとき、雨漏り対策にきちんと防水をしておく事が大切です。天窓からの採光量は普通の窓の約3倍もあります。小屋根も、昼は雨の時でも電気を付ける必要がないほど明るくなりました。ただし、光の影響による室温の上昇もあって、日除けのブラインドをつけてあります。
いかがですか?少しお部屋を明るくしたいとお考えの方、是非ご参考にしてくださいね♪