各お部屋の内部の空間を仕切る壁を間仕切り壁といいます。
住居の中を壁や扉で仕切ります。
地震に耐えるような構造的な役割を持った「耐力壁」とは区別されます。
壁の仕上げは天井と同様のクロス貼りです。東大阪市リフォーム会社
クロスが綺麗に貼れるような「下地」を造ります。
下地には間柱(まばしら)といって細長い木材で下地の骨組みを組んでから石膏プラスターボードを貼ります。東大阪市リフォーム会社
間柱を組む大工の渡辺さん。東大阪市リフォーム会社
ここは、廊下の収納になります。東大阪市リフォーム会社
この状態ではなかなか仕上がりの想像がつきません。
組み立てが終わったユニットバスの廻りにも間柱を立てて石膏ボードを貼る準備をします。東大阪市リフォーム会社
この現場はキッチンが対面式です。
ハッチカウンター用の額縁(窓や出入り口などの開口部に取り付ける縁木のことです)も一緒に取り付けます。大工の浅井さんの真剣な表情がカッコイイです。東大阪市リフォーム会社
石膏ボードを貼ります。
間柱にビス留めで固定します。
仕上がってからでは見られない間仕切りの断面です。東大阪市リフォーム会社
間柱を石膏ボードで両側からサンドイッチ状態にします。東大阪市リフォーム会社
間仕切りができあがると、だんだんレイアウトが見えてきます!
東大阪市リフォーム会社