東大阪市で倉庫のリフォームを行いました。


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大阪のリフォーム会社サンライフの夏目です。
今回のブログテーマは『東大阪市で倉庫のリフォームを行いました。』に関してです。
 
 
 
東大阪市で倉庫のリフォームを行いました。
お客さまは会社の脇に資材などを保管しておく倉庫を、数年前に手作りで立てられたそうです。それがだんだんと劣化してきて雨漏りなども起こるようになってきたということで、修繕を兼ねてのリフォームをご依頼いただきました。雨漏りしていた屋根なども丈夫な建材に変えさえて頂き、へこみや穴なども綺麗にして、引き戸も滑りがよく安心できるものに付け替えさせて頂きました。
サンライフではお客様のご希望に添ったリフォームの提案を心がけております。
東大阪市・大阪市・八尾市・大東市・奈良県のリノベーションを検討中の方は、是非サンライフまでご相談下さい。
費用の相談・工事期間の相談大歓迎です。お電話をお待ちしております。おおよその料金をお伝えします。
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福島区でリビングのリフォームを行いました。


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大阪のリフォーム会社サンライフの三好です。
今回のブログテーマは『福島区でリビングのリフォームを行いました。』に関してです。
 
 
 
 
福島区でリビングのリフォームを行いました。
お客さまは先日奥様のご懐妊が判明したそうです。これから赤ちゃんと過ごすことになるので、危険がないようリフォームをしたいとご依頼を頂きました。
子供の指が入りそうな隙間や、低い位置の収納などを見直し、フローリングの傷も目立つようになってきていたため貼り直しも行わせて頂きました。
サンライフではお客様のご希望に添ったリフォームの提案を心がけております。
東大阪市・大阪市・八尾市・大東市・奈良県のリノベーションを検討中の方は、是非サンライフまでご相談下さい。
費用の相談・工事期間の相談大歓迎です。お電話をお待ちしております。おおよその料金をお伝えします。
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塀は転倒すれば人命にかかわります

[ リフォーム ]

屋内の補強も大切ですが、防災には、建物だけでなく外回りも含めて対策を施さなければ、十分とはいえません。
とくに、塀は転倒すれば人命にかかわります!東大阪でリフォーム
と言うわけで。
今回はもしもの地震に備えて、古いブロック塀を控え壁で補強した例をお話しようと思います。
添付してあるイラストを見てもらえばわかり易いと思います★
ブロック塀はつくってから18年経ったものとしますね。
鉄筋は縦に入っていますが、上までしっかりとは入っていません。
このブロック塀自体はまだしっかりしているため、控え棒をつくって補強することにしました。
ブロック塀と直角にコンクリートで基礎をつくり、L字鋼をたてます。
ブロック塀には横に帯鋼を3本通し、L字鋼に溶接して固定します。
塀の長さ1間(約1.8m)に1本の割合で控え壁をつくります。
これでブロック塀をささえることができます。使った鋼材は、そのままでは錆びるので、防錆塗装をして仕上げられました。
リフォームのブロック塀でも、亀裂が入っていたり、傾いているような場合は、つくり替えたほうがよいでしょう。
再びブロック塀にするのならば、鉄筋コンクリートの基礎をL字型につくり、縦には上まで鉄筋を通し、横にもきちんと入れます。
そのうえで、コンクリート製の控え壁を3.2mごとに1ヶ所設けます。
塀の高さも2m以内にします。
また、台風など防災を考慮して塀をつくるならば、金属製のネットフェンスにしたり、生け垣にするのもよい方法ですよ!

失敗しない為に専門家の<建築診断>を受ける

今回のお話しですが、やっぱりお客様には失敗してほしくないので建築診断のお話しをします。
『失敗しない為に専門家の<建築診断>を受ける』です。
・建物診断は設計事務所やリフォーム会社で行っている
複数の専門家のアドバイスを受けると失敗しない
壁紙の張替えや畳の表替えなどの、部分的なちょっとしたリフォームならば、これのみを生業としている表具屋さんか畳屋さんに依頼すれば間に合います。
それが、屋根を葺き替えたい、基礎をなおしたい、キッチンや浴室などの水回りをなおしたい、間取りを変えたいという大がかりな改修のときには、設計事務所や工務店、リフォーム会社などの専門家に相談するのがベストです。リフォーム・増改築の工費はもちろん、デザインなども総合的に判断してくれるからです。
専門家はまず、リフォームや増改築する建物を診断した上で、より専門的な立場にたってアドバイスしてくれます。
たとえば、水回りを変えようとした時に配管を動かせるのか、動かせるとしてどの範囲まで可能かなど、細かくみてキッチンや浴室などの配置を決めます。
そのうえで適切な材料や設備などを使い、予算や工期に見合った適正なリフォーム・増改築の概要を設計してくれます。ですから、工事に入ってから設計変更をしなくて済み、結果的に低コスト、短期間で増改築ができます。
建物の診断を専門家にしてもらう事により、できる事と出来ない事がハッキリ分かります。それだけに、失敗する可能性は少なくなるのです。
●複数の業者に建築診断を頼むのがベスト
こうした建築診断は、できれば、一社の業者だけでなく、複数の専門家のアドバイスを受け、そのなかで意思の疎通がはかれる業者に工事を依頼した方が良いでしょう。その場合、完成後のアフターフォローまでしてくれるかどうかも確認します。
建築診断額はリフォーム業者なら無料で行ってくれます。また、設計事務所でも設計依頼前提にすれば無料です。なお、設計料は工事費の15%前後と考えれば良いでしょう。
工務店やリフォーム会社に工事を依頼すると、システムキッチンやユニットバスなどの設備の選定に入ります。
そのときにはカタログだけでなく、実物を見て決める事をすすめます。メーカーにはショールームがありますから、そこで実際に見る事によって、あとで別のタイプのものが良かったという失敗はなくなります。