大阪市でバルコニーの屋根の修理を行いました。


03
 
大阪のリフォーム会社サンライフの夏目です。
今回のブログテーマは『大阪市でバルコニーの屋根の修理を行いました。』に関してです。

台風の影響で、ご自宅のバルコニーの屋根が破損してしまったというお客さま。
自宅の築年数が30年以上たっており、よく見るとバルコニーの骨組みにサビも見られ心配だということで、点検と修理のご依頼をいただきました。
骨組みにサビが発生していたことから、骨組みの強度は弱くなっていたと考えられます。バルコニーの倒壊の恐れがあることから、支柱ごと交換することをお薦めし、その通りに作業を進めさせていただきました。
「バルコニーが倒壊していたら、大けがの危険もありましたね。」とお客様。
屋根の破損に気づいたら、他の場所が劣化していないかの確認をする意味でも、すぐに修理を依頼してくださいね。

 
サンライフではお客様のご希望に添ったリフォームの提案を心がけております。
東大阪市・大阪市のリノベーションを検討中の方は、是非サンライフまでご相談下さい。
費用の相談・工事期間の相談大歓迎です。お電話をお待ちしております。おおよその料金をお伝えします。
 
123

雨風にさらされるので防水に気をつける

2階のバルコニーを作り直す』です
・雨風にさらされるので防水に気をつける
・手すりの高さは法で定められている
バルコニーは雨風にさらされやすいので、もっとも腐りやすい所です。
筑後10年の木造住宅で、2階の木製すのこ敷きバルコニーは塗装が不十分だったため腐食してしまい、新しく付け替えた例です。古いバルコニーは壁のつけ根に漏水が見られたため、新設のバルコニーは鉄骨の骨組みを建物本体から切り離してあります。
それまでのバルコニーは幅が90cmと狭く、ふとん干し以外には使えない状態でした。そこで、リビングの延長として使えるよう半径1.8mの半円形とし、多目的な用途に利用できるように拡張しました。バルコニーの床はコンパネ地下のゴムシート防水仕上げとし、防水を完全にしました。手すりはステンレスパイプ、手すり壁は建物本体と同じタイル張りにして、デザインを統一しています。バルコニーを作るに際しては、防水に気をつけなければなりません。また、手すりの高さも危険防止のため、1.1m以上を、法に定められています。
バルコニー