リビングの換気を良くする

『リビングの換気を良くする』お話しでーす
・室温の変わらない熱交換型換気扇を付ける
・用途や部屋によって天井埋込型・壁付型を選ぶ
最近の住宅は高気密化、高断熱化がすすみ、自然換気が不足しています。換気が不足すると、室内空気が汚染し、湿気による結露やカビ、臭気の発生など、さまざまな弊害が起こってきます。
快適で健康的な室内環境を保つためには、ときどき窓を開けて換気することが望ましいのですが、冷房中や暖房中に窓を開けると、室温が変化してしまうので好まれないようです。
住宅の換気は、各部屋ごとにするのが基本です。居間、食堂、寝室、子ども部屋といった部屋単位で換気扇を付けます。もちろん、トイレや浴室にも換気扇は必要です。各部屋では冷暖房をしながら換気をするわけですから、室内の熱を外に逃がさない熱交換型の換気扇が適しています。
居間と寝室、子ども部屋に熱交換型の換気扇を入れた事例です。ご主人が煙草を吸うので居間には天井埋め込み型を設置し、寝室と子ども部屋は壁付け型にしました。居間には煙草の煙をセンサーで感知して、自動運転するタイプのものを取り付けています。これで煙草を吸う度にキッチンの換気扇の前に立っていかなくてもよくなりました。
熱交換型の換気扇は、低騒音、消音、センサー自動運転型、花粉やホコリ除去型と、さまざまなものができています。目的に合ったものを選ぶ事ができます。東大阪市でリフォームするなら豊富デザインなデザイン、マンションリフォームが得意なサンライフへ。東大阪市リノベーション実績も多数あり。
換気扇

友人をお部屋へ招いてホームパーティー

お子さんが独立して、不要になったピアノやオルガンや勉強机などを処分するのを機に、サイドボードなども取り払ってスッキリさせちゃおう!なんて思っている方も多いはず。
その際にリフォームして飾り棚をつくりつけるのはいかかでしょう?
幅約2間の壁面を全て床から天井までのつくりつけの飾りだなにしたなら、地震のときにも「棚ごと転倒して下敷きに・・・!」なんて心配はありません。
つくりつける際、飾り棚の奥行きが大きいと狭く感じて圧迫感も出るので、収納スペースとの折り合いを付けて、考えてみてください。
大体奥行45cmくらいなら圧迫感も感じることなく、収納スペースもきっちり確保できるでしょうか。
もしあなたがご友人をお部屋へ招いてホームパーティーを開いてカラオケでもしようかな~なんて考えているなら、真ん中にAV(オーディオヴィジュアル)装置を置いて、残りの部分を収納棚にするのはいかかですか?
「飾り棚・・・考えるのメンドクサイなぁ」なんて方は、セミオーダーの既製品を採用してみてはいかかでしょう?
カタログで候補をいくつか選び、メーカーのショールームへ足を運んで現物を見れば、具体的なイメージも沸きますし、楽しめると思います(^v^)
今回のポイントは、
★転倒しないように天井まで固定する。
★圧迫感を持たせない奥行のものを選ぶ。
と言うことです!
参考になりましたか?
リフォームでお家をきれいにして防犯・防災対策をするだけじゃなくて、遊び心も交えて空間を楽しんでみるのも素敵だと思いますよ(^▽^)
東大阪市 八尾市 大東市 大阪市 でリフォームするんらサンライフへ豊富な実績たすうあります。見積もりは3社以上とりましょう。

住宅の換気は、各部屋ごとにするのが基本です。

・室温の変わらない熱交換型換気扇を付ける
・用途や部屋によって天井埋込型・壁付型を選ぶ
最近の住宅は高気密化、高断熱化がすすみ、自然換気が不足しています。換気が不足すると、室内空気が汚染し、湿気による結露やカビ、臭気の発生など、さまざまな弊害が起こってきます。
快適で健康的な室内環境を保つためには、ときどき窓を開けて換気することが望ましいのですが、冷房中や暖房中に窓を開けると、室温が変化してしまうので好まれないようです。
住宅の換気は、各部屋ごとにするのが基本です。居間、食堂、寝室、子ども部屋といった部屋単位で換気扇を付けます。もちろん、トイレや浴室にも換気扇は必要です。各部屋では冷暖房をしながら換気をするわけですから、室内の熱を外に逃がさない熱交換型の換気扇が適しています。
居間と寝室、子ども部屋に熱交換型の換気扇を入れた事例です。ご主人が煙草を吸うので居間には天井埋め込み型を設置し、寝室と子ども部屋は壁付け型にしました。居間には煙草の煙をセンサーで感知して、自動運転するタイプのものを取り付けています。これで煙草を吸う度にキッチンの換気扇の前に立っていかなくてもよくなりました。
熱交換型の換気扇は、低騒音、消音、センサー自動運転型、花粉やホコリ除去型と、さまざまなものができています。目的に合ったものを選ぶ事ができます。

失敗しない為に専門家の<建築診断>を受ける

今回のお話しですが、やっぱりお客様には失敗してほしくないので建築診断のお話しをします。
『失敗しない為に専門家の<建築診断>を受ける』です。
・建物診断は設計事務所やリフォーム会社で行っている
複数の専門家のアドバイスを受けると失敗しない
壁紙の張替えや畳の表替えなどの、部分的なちょっとしたリフォームならば、これのみを生業としている表具屋さんか畳屋さんに依頼すれば間に合います。
それが、屋根を葺き替えたい、基礎をなおしたい、キッチンや浴室などの水回りをなおしたい、間取りを変えたいという大がかりな改修のときには、設計事務所や工務店、リフォーム会社などの専門家に相談するのがベストです。リフォーム・増改築の工費はもちろん、デザインなども総合的に判断してくれるからです。
専門家はまず、リフォームや増改築する建物を診断した上で、より専門的な立場にたってアドバイスしてくれます。
たとえば、水回りを変えようとした時に配管を動かせるのか、動かせるとしてどの範囲まで可能かなど、細かくみてキッチンや浴室などの配置を決めます。
そのうえで適切な材料や設備などを使い、予算や工期に見合った適正なリフォーム・増改築の概要を設計してくれます。ですから、工事に入ってから設計変更をしなくて済み、結果的に低コスト、短期間で増改築ができます。
建物の診断を専門家にしてもらう事により、できる事と出来ない事がハッキリ分かります。それだけに、失敗する可能性は少なくなるのです。
●複数の業者に建築診断を頼むのがベスト
こうした建築診断は、できれば、一社の業者だけでなく、複数の専門家のアドバイスを受け、そのなかで意思の疎通がはかれる業者に工事を依頼した方が良いでしょう。その場合、完成後のアフターフォローまでしてくれるかどうかも確認します。
建築診断額はリフォーム業者なら無料で行ってくれます。また、設計事務所でも設計依頼前提にすれば無料です。なお、設計料は工事費の15%前後と考えれば良いでしょう。
工務店やリフォーム会社に工事を依頼すると、システムキッチンやユニットバスなどの設備の選定に入ります。
そのときにはカタログだけでなく、実物を見て決める事をすすめます。メーカーにはショールームがありますから、そこで実際に見る事によって、あとで別のタイプのものが良かったという失敗はなくなります。

●賃貸のリフォームは『現状に戻す』が基本

『賃貸のリフォームには制限がかなりあります
・契約書でできることとできない事を確認する
・リフォームの事前にオーナーの承認を得ておく
●賃貸のリフォームは『現状に戻す』が基本
民間の賃貸マンションも公団・公社の賃貸住宅も、住居者が勝手にリフォームする事はできません。
壁紙の張替えのような、ささいな模様替えであっても、必ずオーナーの許可が必要です。
入居時に賃貸契約書を取り交わしますが、この中にはオーナーの負担となるものは設備機器の老朽化にともなうものが主で、畳表の取替えや障子紙、ふすまの張替え、浴槽本体の取替えなど、日常の使用によって傷んでくるものは、居住者の負担となるのが一般的のようです。
居住者が負担しなければならない改修であっても、事前にオーナーの承諾を得ておく事が、トラブル防止のもっともよい手段です。
賃貸ではいろいろな制約があっても、入居人にとっては自分の住まいだから、快適に住みたいと思うのは自然な事です。そこで居室に手を加える事になります。
オーナーの許可を得て改築するとしても、やはり限られたリフォームになってしまいます。
これまでの事例では、和室を洋室に替える、四畳半の和室についている一間の押入れを2段ベッドにする、浴室の給湯システムを刷新する、トイレの便器をウォシュレットにする、壁のクロスを貼りかえる、古くなったキッチンセットを新しくする・・・などです。
賃貸ではあまり大きなリフォームはできません。というのも、入居人が所有者でないため、退去時には現状に回復、すなわち借りた時の姿に戻さなくてはならないからです。大金をかけて住みやすくしたとしても、また元に戻すのにそれと同じか、場合によってはそれ以上の金額をかけて借りた時の姿にしなくてはなりません。そのため、最低限のリフォームで済ませる事が多いのです。
公団住宅になると、ふすまの貼り替えをして、もとよりキレイになったとしても、公団仕様のふすま紙に貼り替えなければなりません。退去時にはふすま紙まで現状回復しなければならないのです。賃貸では、退去時の事を考えてリフォームして下さいね。

リフォームや増改築は究極のオーダーメイドです

今日はリフォームの予算的なお話しをしたいと思います
『予算内に仕上げるにはどうしたらいいか』
・リフォーム・増改築は新築より費用がかかる
・工事費だけでなく諸経費を念頭に設計を練る
リフォームや増改築の費用は、工事の内容によって大きく違ってきます。
たとえば外壁の塗装ひとつとっても、足場を組んで塗装する場合と、足場を組まないでする場合とでは、工事費はまったく違います。また、材質によっても異なります。いま人気のフローリングにするにしても、音が下の階に響きにくいものほど1㎡当たりの単価は高くなります。使う材質によっては高くも安くもできるわけです。
それに加えて、工事上のさまざまな条件によっても費用は違ってきます。リフォームや増改築はそれまでの設備を撤去して、新しい材料を運び込まなければなりません。運搬のしやすいところであればいいのですが、私道の奥で材料の運搬が大変な場合などは、費用も余分にかかります。
あるいは、浴室を新しくするだけといっても、土台に補強が必要であれば、その分の工事が必要になって、費用もグンと跳ね上がります。
リフォームや増改築は究極のオーダーメイドです。似たような工事をしたからといって、費用も同じくらいになるとは限りません。住宅を建てるときの工事費は坪単価で表すのが一般的ですが、坪単価で増改築の工事費をみますと、新築よりは割高になるのが通例です。これを念頭において予算を立てます。増改築をするのにどんな材料を使って、どのくらいの期間かかるのかを見極めて、総工事費をはじき出し、予算を作るのが理想的です。しかし、専門家以外の人が概算とはいえ、総工事費を算出するのは簡単ではありません。
むしろ、ざっくばらんにリフォーム・増改築の内容と予算を専門家に提示して、相談するのがよいでしょう。専門家はそれによって、設備のグレードや工事内容を調整し、予算額に見合った見積書を出してくれます。希望条件や設備のグレードだけが先行して、その通りの見積もってみたら、高いといわれる事がよくあります。見積もる側にとっては、はじめに大体の予算額を聞き、それにあった増改築の計画を作るほうがやりやすいのです。
費用は工事費だけではありません。設計料、役所への届け出などの費用、仮住まいの費用、税金まで、すべて予算に計上し、総合的な予算計画とする事が必要です。それでも、不確定要素や工事の変更もあります。その費用もみておかなければなりません。余裕をもった予算をたてましょう。なお、リフォームローンについては、また後日じっくり説明しますね。

内装 和から洋間へ


■お客様の声(146万)
和室6畳2間、台所6畳から洋室大広間にして頂きました。孫達も部屋が広々となったことに喜び、毎日走り回っています。本当にありがとうございます